乗ればわかる!スケートボードがサーフィンのトレーニングになる理由!
待ちに待った東京2020オリンピックまであとわずか。今回のオリンピックで大いに話題になっている「サーフィン」ですが、その他にも新たに追加種目として仲間入りした、海ではなく陸の上を滑るスポーツの「スケートボード」からも目が離せません。
「スケートボード」とひとことで言えど、見た目からジャンルまで多岐に渡ります。
今回は海に行きたくてもタイミングが合わず行けない方や、住んでいる地域が海と面していないため思うように練習を重ねることができない方などにおすすめの練習方法を紹介していきます。それこそ「スケートボード」を使用したトレーニング法です。
「楽しく」「安全に」「上達する」の3つをテーマとして、話を進めていきましょう♪
1.スケートボードとは?
「デッキ」と呼ばれる木の板などに「ウィール」と呼ばれるタイヤを装着し、陸の上を滑るための乗り物です。スケートパークや公園などで、板を回転させてジャンプしたり階段の手すりにテール(デッキの後方部)を当てたりして滑るジャンルは主にストリート(Street)やパーク(Park)と呼ばれています。
また、オリンピック競技である「スノーボード」のハーフパイプ(円筒を半分にして横に倒した形状をした会場)のスケートボード版はバーチカル(Vertical)またはバート(Vert)・ランプ(Ramp)と呼ばれています。
他にも、上記のデッキよりも比較的長めでウォーキングなどをするロングスケートボード(通称ロンスケ)もあります。
あなたにオススメの記事はこちら
-
PR X-PLAYグッズレポート - Air Stylish Pants(エアスタイリッシュパンツ)
- BMX
- スケートボード
- パルクール
- サーフィン
- スノーボード
-
X-PLAYがチョイスするサーフブランド15選
- サーフィン
-
日本代表最後の1枠をかけて! 「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」開催概要決定!
- サーフィン
-
トッププロサーファー2人によるメンタワイ・サーフトリップClip
- サーフィン
-
脱パーリング! テイクオフの”コツ”
- サーフィン