サーフィン テイクオフのコツは?目線やタイミング、姿勢など解説!
コツ⑥ 目線は進行方向へ
テイクオフ前から目線は進行方向へ向けるようにしましょう。初心者の方だと、目線が下を向きがちです。目線を下にすると、サーフボードや足が見えるため安心します。しかし、「安心」はしますが「安定」はしません。
車やバイクを運転するとき、カーブの先に視線を送って運転をしているのではないでしょうか。人は、「見ている方向へ進む」という特性を持っています。サーフィンの場合でも例外ではありません。もし、足元のサーフボードに視線が向いている場合、前重心になってパーリングをする危険性が高まります。
視線は、進行方向の5m以上先を見ると良いでしょう。そうすることで、姿勢や重心が安定したまま進むことができます。先の状況を早めに把握することもできるので、余裕を持ったライディングにも繋がります。
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