スケートボード ウィールの選び方とは?ウィールの人気ブランドもご紹介!
ウィールバイト
トラックのサイズに合ったウィールを選ばないと、ウィールがデッキにあたりブレーキが掛かってしまいます。この現象をウィールバイトと言います。
自分の意図しないところで急ブレーキがかかると、スケーターは勢いそのまま放り出されてしまいます。これは大変危険なので、大口径のウィールを扱う時はトラックのサイズを確認しながら選びましょう。
LOの車高が低いトラックに大きいウィールを装着するとウィールバイトが起こりえます。HIの車高が高いトラックに変更するか、ライザーパッドを挟む必要があります。
ライザーパッドとは、ウィールとデッキの距離を広めてくれるツールで、スケートショップで販売されています。ライザーパッドを使うことによりウィールバイトは解消されますが、スケートボードの車高が高くなってオーリーなどはやりにくくなると感じる人が多いので、オーリーやフリップトリックを頻繁にするスケーターはあまり使わず、スピードを求めるスケーターが多用します。
あなたにオススメの記事はこちら
-
スケートボードHOW TO初心者編 「足を着けずに前進! チクタクにトライ」
- スケートボード
-
スケートボードHOW TOフラット編 「デッキの前後を入れかえるショービット」
- スケートボード
-
スケートボードHOW TO初心者編 「走りながら乗り込むランニングプッシュ」
- スケートボード
-
スケートボードHOW TOフラット編 「シチュエーションに応じたオーリー」
- スケートボード
-
日本のストリートを舞台にしたスケートボード青春群像映画 『STAND STRONG』が7月24日に公開!
- スケートボード